FAQ

帯電防止時の表面抵抗値はどのくらいですか?

帯電防止時の表面抵抗値は10⁴~10¹²(Ω)の範囲を帯電防止として指す場合が多いです。

湿度・温度などの環境の変化によっては、抵抗値に対象の差異がある場合もあります。工業用フィルム選定なびでは、帯電防止製品としてタイプA(10⁸~10⁹Ω)、 タイプB(10⁷~10⁸Ω)などがあります。

当社では、上記の帯電防止フィルムのほかに、導電性を高めることで静電防止性を付加した製品である導電フィルムも取り扱っております。
お客様の用途に合わせて、最適なフィルムを選定いたしますので、お気軽にご相談ください。

>>当社の取り扱う帯電防止フィルムについてはこちら

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>>帯電防止に関するフィルム加工事例はこちら

>>導電性に関するフィルム加工事例はこちら

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