帯電防止時の表面抵抗値はどのくらいですか?
帯電防止時の表面抵抗値は10⁴~10¹²(Ω)の範囲を帯電防止として指す場合が多いです。
湿度・温度などの環境の変化によっては、抵抗値に対象の差異がある場合もあります。工業用フィルム選定なびでは、帯電防止製品としてタイプA(10⁸~10⁹Ω)、 タイプB(10⁷~10⁸Ω)などがあります。

当社では、上記の帯電防止フィルムのほかに、導電性を高めることで静電防止性を付加した製品である導電フィルムも取り扱っております。
お客様の用途に合わせて、最適なフィルムを選定いたしますので、お気軽にご相談ください。
同じカテゴリーのFAQ
- 
        
          
            遮熱フィルムにUVカット性を付与することはできますか?
- 
        
          
            半透明のUVカットフィルムのカット率はどれぐらいですか?
- 
        
          
            カット率99%のUVカットフィルムは対応可能ですか?
- 
        
          
            マットコートは意匠性以外に効果はありますか?
- 
        
          
            不織布へのコーティング対応可能でしょうか?
- 
        
          
            剥離フィルムの加工・製造は可能でしょうか?
- 
        
          
            OD値(光学濃度)とは何ですか。
- 
        
          
            易接着フィルムの密着性を向上させる方法とは?(凹凸による投錨効果)
- 
        
          
            易接着フィルムの密着性を向上させる方法とは?(濡れ性)
- 
        
          
            易接着フィルムの密着性を向上させる方法とは?(タック性の高さ)
- 
        
          
            帯電防止性と導電性の違いはなんですか?
- 
        
          
            帯電防止性と静電防止性の違いとは?
- 
        
          
            静電気が発生する仕組みとは?
- 
        
          
            帯電防止フィルムの原理とは?
- 
        
          
            易接着処理とは何ですか?
- 
        
          
            易接着処理はどんな加工に対しても密着性向上効果が得られるのでしょうか?
 
     
   
   
      